第5回大阪地酒天満大酒会に行って来た話
「大阪の地酒が大集結!!」とのことなので,これはもう行くしか無い!!
というわけで第5回大阪地酒天満大酒会に行ってきました.
11時開始のこのイベント,開始10分前に着いてそうそうこの人だかり.
前売り券の引き換えを済ませ,パンフレットとおちょこを受取り,いざスタート
今回の出店酒蔵の一覧が載っていたり
大阪の酒蔵マップが載っていたり
まずは 駆け付け一杯(200円)&さつま揚げ盛り(300円)
さつま揚げ:300円で山盛り入っていて良心的.味も良かった.
吉野杉の樽酒(?だと思うが覚えてないという......):木の香りが酒を引き立てておりスルッと入る(おそらく100円)
そして12時からは振る舞い酒(樽酒)が配られ大混雑(写真撮影が下手すぎて伝わりづらい)
全種類飲むのは流石に酔いの回りと予算の都合でできなかったが,
両手では収まらない程の種類の日本酒を味わえたので良し.
帰りに吉野杉の樽酒生囲いを購入.安くて旨い素晴らしい酒に巡り会えた.
最後に自分で飲んだ酒のかんたんな感想をば
・秋鹿酒造③「純米多酸 無濾過生原酒 秋鹿」200円
フルーツのような甘さ.フルーツのような酸味.
・荘の郷19番「生にごり酒 雪香」100円
ほのかに,ほんとにほのかに炭酸を味わいつつにごり酒のトロトロ感を楽しめる
・片野桜57番 玄櫻 大吟醸 300円
大吟醸の旨さ,香り,素晴らしかった.知人に勧められていたがようやく飲めた
・國乃長23番 「カエルラベル 無濾過純米生原酒」
甘くて旨い
・長龍 35番「吉野杉の樽酒」100円
木の良い香りが素晴らしい樽酒.土産に購入
・長龍 32番 「山田錦 純米大吟醸 無ろか生原酒」300円
旨い.このイベントの日本酒は100,200,300円の三段階.300円と,ちとお高いがそれだけ払う価値はある
・清鶴 ひやおろし(写真撮り忘れのため値段不明)
酸っぱい.ほんとに酸っぱい.こういう面白い日本酒もあるのかと楽しめた
・浪花正宗44番「大吟醸(生)」300円
甘~い.とにかく甘くて甘い.だがくどさやしつこさは無い.
これが1杯300円の成せる技なのか.
以下当日の写真をいくつか
終末のイゼッタ最終回を見て ~みんなの笑顔のために俺は、 戦う! 超変身!!~
遂に来てしまった終末のイゼッタ最終回、主人公イゼッタが何度も言うセリフ
「みんなの笑顔のために私は戦う!!」
仮面ライダークウガの主人公五代雄介みたいだなと思った。
サムズアップがあれば完璧だった。
それだけ
UBIDAY2016 ~フード編~
↑の前記事に続きUBIDAY2016
次はフードコーナー。4台のキッチンカーでゲームにちなんだフードを販売
ウォッチドッグス2の舞台サンフランシスコをイメージしたケバブ800円
ロブスターの爪(ハサミ?)が一つ入ったケバブ、かなりボリュームがあって旨い。これ一個でお腹いっぱいになる。
中にもロブスターの身が入っていた(もちろんケバブ肉も)
スターケバブのキッチンカーだった。
UBIソフトの各タイトルをココアパウダーであしらったラテアート。
ものの30秒でラテアートを完成させる技術の高さ、そして200円という安さ。
素晴らしかった。
こもれびカフェのキッチンカー
~~~~おまけ~~~~
なぜかゴーストリコンイメージの唐揚げの説明をさせられるエツィオ君。
なんでなんだ?
シンゴジラを見た(ネタバレ有り
巷で話題のシンゴジラを見た。打ちのめされた。すごいものを見た。
ひと言で言えば
圧倒的な情報の濁流。一度では飲み込めない程。
「専門用語や会議、なんだかよくわからないけどこれから何かが起きる気がする。」
と、観客に錯覚させる。
家族愛や男女愛を排除し、ゴジラ対策を徹底的に2時間描き続けているため、上映中に中だるみすること無く、観客はのめり込み続ける。というよりも、
観客に息をつく(考える)暇を与えない。
CGの甘さはあるが、それよりも続きが気になってそれどころではない。
徹底的なまでの、”実際にありそうな”会議や作戦展開、政治的駆け引きでリアリティを与え、ゴジラという空想を難なく溶けこませる。
そのおかげで、ゴジラが劇中で宙に浮いた存在になっていないのだ。
この映画ではいわゆる”愛国者”が国のために動くという映画であり、家族や恋人といった描写はほとんど登場しない。
アメリカでは毎年と言っていいほど”愛国者”の映画が作られているが、
日本では「国のために何かをする愛国者」がテーマの映画は少ないように感じる。
家族愛や夫婦愛といったものは多いのだが。(昔の映画についてはよく知らない為、最近のものに限る。)
その為、受け入れづらいテーマなのかもしれない。人によっては全く受け入れらないという意見を持つかもしれない
また、女性(いわゆるステレオタイプの”女性像”)が出てこないという意見もあるが、共感や同調、慣れ合いや包容力なんてものを出していたら、いつになってもゴジラに立ち向かえないだろう。文明の叡智の炎で東京は焼かれていただろう。
※ブログ主はそういった型にはめて人間を見ることが嫌いであり、女性を差別する気は毛頭ないし、女性=包容力といった安直な考えは持っていない事をここに記す。
追記
「ゴジラは血液循環で冷却を行っているので、血液凝固をすればいい」
というのはわかる。
だが冷却を止めたが最後、熱の放出が出来ずにオーバーヒート、最悪の場合は爆発なんてこともありえるのでは?
劇中で明かされなかったので、謎である。ストーリーの詰めが甘いのでは。
映画「心が叫びたがってるんだ」を見て。
映画化、そして実写ドラマ化までされた感動作「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(通称:あの花)」の製作スタッフが送る青春群像劇
「心が叫びたがってるんだ(ここさけ)」
を見ました。以下、その感想とか
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