プラスティックメモリーズ最終回感想
というわけでプラスティックメモリーズ最終回見終わりました。
ストーリーに関しては「あれ?」とか「WTF?」とか言いたくなるところもありましたが、まずは面白かったところから。
最終回を見ての感想
可愛い!!
・まずキャラが可愛かった。出会った当初はツンツンしていたアイラが徐々にデレていき、最後はデレッデレとかもう王道だけども可愛いは正義だようん。
結末はわかっていたから、どうしても別れを考えてしまって辛かったけど、この笑顔は天使。ほかにも最終手前に出てきたマフィア(?)のボディーガードの女性とか、可愛かった。あのボディーガードの女性に叱られたい…と思ったり思わなかったり。
演出で「おおっ!」と思ったところ
最終回の演出で思わず「おおっ!!」と声が出たシーンがこれ
「まもなく閉園時間でーす」とか”時計の鐘が鳴る”といった演出ではなく、主人公が自身の長く長く伸びた影を見て”終わり”が近いことに気づくこのシーン。
演出としてとても好みだ。以前の「4月は君の嘘」のときもそうだったが、こういった絵で魅せるシーンにはホント弱い。
せっかく動画で作られているのだから何でもかんでもセリフ入れればいいってものじゃないと思ってる。
主人公のメンタルはタフ
このターミナルサービスという会社、物語途中でも期限の切れたギフティアを、回収→データフォーマット→OS再インストールして再度働かせていた。
この事を考えると、主人公は、またアイラ(データ消去済)と仕事をする可能性はゼロではない。それでもこの仕事に向き合って、その可能性があるにもかかわらず、アイラと思い出を作った主人公はかなり心が強い。
実際、カヅキはアイラとのパートナーを解消しているしね。
(個人的には最後に握手したギフティアはアイラだと思っている)
とまあ、良い点、面白かった点はこんなところです。
皆さん、どのシーン、どのキャラが好きですか?王道直球な泣かせに来るアニメでしたし、Twitterで「#plamemo」と検索すれば「泣いた」「アイラかわいいよー」とか言った感想が見れると思います。
だけどいろいろ突っ込みどころが...
それについては以下の記事をお読みいただければ