今期アニメを少し見ての感想
7月からの夏アニメ、続々始まりましたね。見たアニメの感想とかを少し書いてみようかと
・空戦魔導士候補生の教官
これはすごい。2015年にこれが見れるとは思わなかった。
「曲がり角で、パンを咥えた女子学生とゴッツンコ」を今見れるとは思わなかった。このシーンを見た時、鳥肌が立つことすら通り越し、謎の感動を抱いてしまった。
ストーリーは多分、”俺強えー”系だろうが、2話3話と、上記のような懐かしいシーンのオンパレードならそれはそれで楽しめるので期待。
・シャーロット
Angel Beats!はストーリー散々だったけど、今回のシャーロットはテンポが良かった。ギャグや話の流れも悪くない。これからおもしろくなるかそれとも......続きを楽しみにしてる
やってることや言ってる事はとってもお上品()なことばかりだけど、ストーリーの根底は現代社会の痛烈な批判。
映画で言うと「華氏451°」や、ガン=カタで有名な「リベリオン」をとっても下品にした感じのストーリー。高度に文明化された社会だが管理社会と化した日本が舞台。声優の本気が見れる?気がする。
視聴後に、リベリオンや華氏451、サイコパス、未来世紀ブラジルなんかの管理社会が舞台の作品を交えながらブログ記事を書こうかと考え中。
・ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
1話2話を見た限りの感想は、「争いは同じ次元でしか生じない。次元が違えば、ただの虐殺」
ということがよく分かるストーリー。
今のところストーリーについては、中学生が授業中に妄想した設定をそのまま垂れ流した感じでぶっちゃけ薄ら寒い。
映像はカッコ良かったけどな。
・ToLOVEるダークネス2期
とっても規制レーザー多い。いつもどおり。
・乱歩奇譚
かなりいい。みんながみんな、イッちゃってる世界。かなり期待してる。