四月は君の嘘 全話見終わって
四月は君の嘘最終回見ました。この作品、総じて光と影にこだわって作られていたなあと感じました。
例えば、
この2つのシーン、主人公はいつも影側に立っており、光が差していない。また、話が進むにつれて、主人公も明るく日が差す方に立って行くようになっていました。
こういったシーンで「いつまで日陰にいるの?(明るい)こっち側に来なよ?」
とか言って説明を加えてしまわずに、映像だけで魅せているのはホント美しかった。
このアニメ、全体的に暗いトーンと明るいトーンの対比に心が痛くなったり、じれったい恋の行方にやきもきしたりしますがヒロイン可愛いし視聴して良かったです。
ヒロイン可愛いし。
だが肝心のストーリーは......
腑に落ちなかった。詳しくは ↓ の記事を